爪くらいは良いでしょう

好き放題やってるセルフネイルについて書いてます

青のチューリップネイル🌷とイチゴネイル🍓

今年に入ってから1回もブログ書いてなくて、最早ブログの書き方がわからない。しかし受ける予定でヒィヒィ言いながらキューティクルケアの練習ばかりしていた検定も延期になったし、久々にお気に入りの爪ができたので書きます。

(あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします!)

 

f:id:orikanail:20200316120056j:image

というわけで、今回は春待ちっぽいチューリップネイルとイチゴネイルの話です。

 

使ったもの

※がついてるのは廃番品

  • HOMEIウィークリージェル:NE-64、NE-24、NE-17、NE-7、WG-8、WG-1、WG-0
  • マットトップジェル:ジェルミーワンのGM-46 マットメーカー
  • その他ジェル:ネイルタウンのホワイトフレークジェル(オーロラ)
  • ベース:ベティジェルのピールオフジェル
  • トップ:ネイル工房の艶まる
  • パーツ:エチュードハウスの0.5mmグレーグリッター(※)、グレースガーデンの0.1mmダークグレーラメ、しずくウォーターネイルシールのチューリップ、Jewelry Nail リトルプリティ スター(3S) ゴールド

 

使ったものは楽天ROOM↓にも載せてます。

 

ベースとトップの話は↓です。

 

チューリップネイルのやり方

f:id:orikanail:20200316092309j:image

人差し指です。

これはWG-8を2度塗りしてからシール貼っただけです。ワハハ!

しずくさんのウォーターネイルシール、キャンドゥが近くに無かった頃は「まあ言うてシールっすよ結局! シールの『どうも!シールです! 』感は100均だしどうしようもないだろうし、どうせ使わないよね〜!」と手に入らないことでメチャメチャ卑屈になった人間による最低な思い込み1億%だったんですけど、昨年引っ越してきたら徒歩圏内にキャンドゥがあるからさ……買っちゃうよね……。

 

f:id:orikanail:20200316092424j:image

ちなみに昨年の春頃に出た第9弾のシールを使ったのがこれ。

(なんとしずくさんご本人にRTしてもらって目玉がポンポンポ〜ン! と飛び出た。)

 

いやこれすごいな!? と初めて貼った瞬間、1人で大声出してしまいましたね。ウォーターネイルシールなので水に浮かべてピンセットでチョイチョイッと触ると台紙から薄いシール部分が剥がれるんですけど、それをそのまま爪の上にのせたら完成。エッ? これでいいの? ってくらい簡単。

ネイルシールって空気入っちゃったり貼るのが下手だったりするとシワが寄っちゃって、もう私はその時点で即オフじゃ〜〜〜! と泣きながらキレ散らかす人間なんですけど(スーパー手先不器用&短気)、これはウォーターネイルシールなので(2回目)、接着面に残ってる水ごとシリコンスティックとかでゴシゴシ外に出せばシワzero〜! ヒュ〜〜〜!

しかもネイルシールあるあるの「キワ部分が浮いちゃってどう見てもシール感がすごい」みたいなのも、上からジェル塗れば消えます。

ポリッシュはわからない。なのでWGとしずくウォーターネイルシールの組み合わせが最高。

 

テンションブチ上げ感がすごいそんなしずくウォーターネイルシール、第10弾も迷わず購入してはいたんですがチューリップはまだ先かなあと冬の間保管してました。今回満を辞して開封です。

暖色系も可愛いけど、私はね……やっぱり青が好きなんですよ……青のチューリップ、可愛過ぎる……

とか言って、後で暖色系も使いますけどね。

 

雪解け水ネイルのやり方

f:id:orikanail:20200316092917j:image

  1. NE-7の刷毛をしごいて、カスカスくらいになったら爪にシャシャッと部分的に塗る→仮硬化
  2. WG-1の刷毛をしごいて、カスカスくらいになったら爪にシャシャッと部分的に塗る→仮硬化
  3. NE-64も1・2と同様に塗る→仮硬化
  4. NE-24を全面1度塗り→硬化
  5. 1を繰り返す→仮硬化
  6. ネイルタウンのホワイトフレークジェル(オーロラ)を爪の上に少しのせて、バランスを考えながら薄く広げる→硬化
  7. 4を繰り返す→硬化
  8. 艶まるでコーティング→硬化

 

部分的に塗る時は、他の色が重なる部分と重ならない部分をそれぞれ作ります。そうすることでニュアンス感が出て、奥行きっぽいなんやかんやがアレです。よくわからんけど筆とかアルミホイルとか出さなくていいしWGの刷毛だけでできる時短ニュアンス、とても良い。

青のチューリップに合わせて青系のニュアンスがしたいなあと思い、一応チューリップの色味に合わせて生え際側が紫っぽくなるようにNE-64も重ねてみたんですけど、写真で伝わらないですね! 自己満足の領域なので、3は別にあってもなくてもいいです。

個人的には、ネイルタウンさんで購入したホワイトフレークジェルが使えたことが嬉しいネイルだったり。

プリムドールの湖面の雪のパク……と噂されてたやつです。

 

 

薄いマットホワイトのシェル? に乱切り小さめホロ? ラメ? みたいなのがシルバー・ゴールド・オーロラの3種でそれぞれ入ってるジェルなんですけど、サイト見に行ったらお分かりのようにどう見ても冬用のジェルです。

実は冬に使おうと思って買ったのにろくに使ってなくて、もったいないのでとりあえず使ってみたところ、おっ? 水面のポコポコ感出てない? ただのニュアンスの予定だったけど、雪解け水みたいじゃん??? と大満足。オーロラの乱切りホロみたいなのがキラキラしてくれてついつい角度変えて見たくなる。オーロラの万能さよ!

 

イチゴネイルのやり方

f:id:orikanail:20200316104926j:image

  1. WG-8を2度塗り
  2. NE-64でイチゴの形に塗る→仮硬化
  3. WG-0とグレースガーデンの0.1mmダークグレーラメを少量ずつ混ぜて2の上に塗る→仮硬化
  4. WG-0を少量イチゴの上くらいに塗り、Jewelry Nail リトルプリティ スター(3S) ゴールドをのせる→仮硬化
  5. 艶まるでコーティング→硬化

 

こういう、WG-8の上にちまっと描くの好きなんですよね……へへへ。

星はずっと欲しかった小さめサイズのメタルパーツ。サイズは3mmくらいです。いつもストーカーのようにインスタで見ている好きなネイリストさんがよく使ってて、いつか買おう買おうと思ってたんですけど、遂に買いました。やったぜ!

 

 

買えたのが嬉しくて嬉しくて、イチゴのヘタに見えない気もするけど使いました。ヒヒヒ!

 

イチゴミルクニュアンスネイルのやり方

f:id:orikanail:20200316110411j:image

  1. NE-64の刷毛をしごいて、カスカスくらいになったら爪にシャシャッと部分的に塗る→仮硬化
  2. WG-1の刷毛をしごいて、カスカスくらいになったら爪にシャシャッと部分的に塗る→仮硬化
  3. NE-17を全面1度塗り→硬化
  4. 1を繰り返す→仮硬化
  5. WG-0とグレースガーデンの0.1mmダークグレーラメ&エチュードハウスの0.5mmグレーグリッターを少量ずつ混ぜて4の上に塗る→仮硬化
  6. 3を繰り返す→硬化
  7. 艶まるでコーティング→硬化

 

好きなネイリストさんのいちごジャムネイルが可愛くて、よっしゃ! やってみっか〜! と安易に始めたものの、WG-1を塗り過ぎてこれは最早イチゴミルクでは? となったネイルです。私は某びっくりするハンバーグレストランのつぶつぶイチゴミルクが好きなんですけど、あれのなかなか混ざらない部分あるじゃないですか? あんなイメージ(という後付け)

いちごジャムのツブツブ感が出したかったので、2種類のラメとグリッターを。なかなか使いこなせていない小さい黒ラメが良い感じに使えて満足です。

やり方はほぼ左手の雪解け水ネイルと一緒なので、こちらもあまり時間はかかってません。適当に塗り過ぎてキワの隙間がメチャメチャ見えてるけど気にしない気にしない。

 

続・マットネイルの話

f:id:orikanail:20200316110748j:image

全体はこんな感じ。中指と、WG-8の2度塗りしただけの薬指は、ジェルミーワンのマットメーカーでマット加工に。NE-24とWG-8のマットが大好きなだけ。

 

マットジェルうまくいかないぞ? って時のやり方は↓の「マットネイルが上手くできない時の解決策」に載せてます。

 

ちなみに。私の使ってるジェルミーワンのマットメーカーはノンワイプタイプなので拭き取り不要ではあるんですが、最後にコットンやキッチンペーパーなどに消毒用エタノールつけて拭き取るとさらにマット感が増します。多分あえて曇らせてるって感じなんですけど、このくらいの磨りガラス感が好きなので私はそのやり方で落ち着いてます。あくまで個人的なやり方です。

 

関東も雪降ったらしいですね! こちらは数日おきで普通に雪が降るくらいなのでまだまだ冬なんですけど、たまに春みたいな暖かさを感じる時もあるのでそろそろ春だな〜春ネイルしたいな〜という気持ちが湧いてきています。今回はそんな気持ちを込めた春待ちネイルでした。

 

ブログ書けるくらい凝ったネイルはなかなか最近できないんですけど、またお気に入りができたら書くことにします。

今年はそんな扱いになりますが、このブログ見て頂いてる方いらっしゃいましたら今年もどうぞよろしくお願いいたします。