くまネイルと栗ネイル
最近まっっっったくネイルのデザインが浮かばず、気がつくと去年やってたデザインだったりで個人的に新鮮さが欲しくて欲しくて。
で、唐突にインスタのストーリーでネタクレクレした結果、なんとも優しい方々がたくさんのネタを! ありがとうございます!
ついでにブログに書くネタも尽きたので、直近やったネイルの話をします。
というわけで、今回はこちらのくまネイルと栗ネイルの話です。
使ったもの
※がついてるのは廃番品
- HOMEIウィークリージェル:NE-7、NE-33、NE-59、NE-75、WG-0、WG-8、WG-23(※)、WG-25
- ベティジェルのピールオフジェル
- ネイル工房の艶まる
- ラメ:セリアの9連赤、グレースガーデンのライトブラウン
- セリア9連星ホロの黒
- アート用の細筆:ネイル工房のライン5mm、ブルーシュ706
ベースとトップの話は↓です。
くまネイルのやり方
- NE-33の全面2度塗り
- 口周りだけWG-8の2度塗り
- 黒星ホロの端を三角になるようにカットして貼る
- 混色で作った濃いグレー(確かNE-7とNE-75)で目を描く
- 艶まるで全面1度塗り
- 耳部分に艶まるをたっぷり垂らして硬化
実は耳部分、4と5の間にも1回艶まる垂らして作ってるんですけど、5で全面に艶まる塗ったらほぼ立体感無くなっちゃったので(あたりまえ)、6でもう1回やりました。
なので1回垂らして硬化だけだと写真までの立体感は無いかもしれないので、2回くらい「垂らして硬化」を繰り返してもいいかもしれません。
栗バイカラーのやり方
- 下の黄土色(WG-23)部分をベースとして全面に2度塗り
- NE-75とWG-25を栗の皮っぽい色になるように混ぜて、上部分に重ねて2度塗り
バイカラー塗る時はいつも薄い色で全面塗って硬化してから濃い色を塗り重ねてます。自己流です。
手描き栗ネイルのやり方
- WG-8を全面に2度塗り
- WG-23で栗の形を描く
- 栗バイカラーで混色した色を栗の上部分に重ね塗り
- 栗の下部分にNE-75を薄くモヤモヤ〜と塗る
栗の色ね……混色の割合を全く覚えてないんですすみません。またやってしまった!
感覚で混ぜないようにしたい。
ちなみに栗の先端のフサフサしてるところはWG-23と混色した色の2色がそれぞれ見えるように細筆で縦にシャッシャッと描いてます。ゆるい手描きの割に妙なこだわり。
お気に入りのミックスラメの話
こんだけ色々やっといて、ラメでギラギラしてるだけの爪が1番お気に入りなんですよね。本当ラメって最高ですね。ラメがヤバイ話は↓でしてます。
今回は好きなネイリストさんが最近よくやってる「クリアブラウンみたいな色味のベースにラメ」というのが元々やりたくて、赤とブラウンのラメをモリモリさせてみました。
やり方としては、
- WG-0とNE-59を5:1くらいの割合で透け感多めに混色しておく
- セリア9連の赤ラメとグレースガーデンのライトブラウンの微細ラメを1に混ぜて2度塗り
という感じ。
好きなネイリストさんが実際にやってた「クリアブラウンにラメ」は黒? 濃いめのブラウン? のラメ1色だったんですけど、衝動買いしたラメはみんな想像以上に微細で。一瞬ゴミかな? となるレベルでスーパーウルトラ微細。0.1mmを買ったんですけど、0.2mmがベストだったかもしれない。次買う時は0.2mmにします。
しかしそれでも使い道は作っておきたいので、大好きなセリアの赤ラメと混ぜてみたらこれが最高だった。
微細過ぎて写真だと全く見えないんですけど、光に当てると微細なブラウンのラメがキラキラキラキラしててメチャメチャ良い。微細ラメは大きめのラメと混ぜて今後も使っていきます。
これのライトブラウン0.1mm。0.2mmがおそらく100均とかでもよく見るラメサイズかと。
ちなみにケースついてません。100均のクリーム用ケースだと容量が足りなくて1/5くらい微妙に余りました。大きめのケースがあると◎
会話のきっかけにもなったクマ
ちょうどこのクマと栗のネイルをしてた時に初めての美容室に行ったんですけど、爪がクマ! と美容師さんにも気づいてもらえて、ネイルの資格取りたいよね〜みたいな話をしました。思ってたよりおしゃれな美容室でドキドキしてたので、会話のきっかけになってくれたクマに感謝です。
クマ、本当は手描きで〜とかパールパーツ使って〜とか考えてたんですけど、絵心も無いしそもそもパールパーツ持ってないので手持ちで簡易的にやっちゃいました。次はもう少しアート感のあるクマをやってみたい。
あとモンブランネイル2年連続大失敗→即オフしてるので来年には成功したい。